コラム

メイクしっかりは落として、まつエクはキープ! クレンジングの3つのポイント




最近人気のまつ毛エクステ(まつエク)。まつげの量や長さを自由にボリュームアップできて、パッチリした目元に見せてくれるので、女子力アップのアイテムとしてすっかりおなじみになりましたよね。そんな便利なまつエクですが、せっかくつけたのに、すぐに取れてしまってはもったいない!長持ちさせるポイントをご紹介します。

クレンジングのポイントを守って、まつエクを長持ちさせよう!

まつエクの寿命は1回の施術で3週間〜1ヶ月程度と言われています。しかし、毎日の洗顔やクレンジングで顔を洗っていたら、ポロリとまつエクが取れてしまった経験もあるのでは?実は毎日の洗顔は、まつエクが最も取れやすいタイミングです。

けれどまつエクが取れるのはイヤだからと言って洗顔をパスしたり、洗い残しがあったりすると、肌の皮脂や汚れ、メイクが落としきれず、テカリや肌荒れなど肌トラブルの原因になってしまうことに。

では、まつエクをキープしながらしっかりメイクを落とすにはどうしたらいいのでしょう?

①まつエクを長持ちさせるポイントは、クレンジング選びにあり!


 
以前のコラムでもご紹介しましたが、まつエクはグルーと呼ばれる接着剤によって肌とまつげに密着しています。接着剤に使われる素材は油分となじみやすい性質があるため、オイル系のクレンジングを使うと、つけたばっかりのまつエクが取れてしまうので注意が必要です。その点、オイルフリーのジェルタイプのクレンジングなら、心配することなくスッキリ落とすことができます。

②まつエク周りのアイメイクは、綿棒で優しくオフ



メイクを落とすときに、うっかり目の周りをゴシゴシこすってしまうのはNG!肌の摩擦はまつエクが取れてしまう原因になります。そんな時は、ジェルタイプの〈パールモイスト クレンジング〉がおすすめ。肌の伸びがよいので、力をかけなくても、するするとメイクとなじんでくれます。

まぶたやまつげのきわのメイクを落としたいときには、綿棒を使うのがオススメ。綿棒の先端にクレンジングジェルをなじませ、まつげのきわや目の周りのメイクをそっと撫でるように優しくオフします。マスカラをつけた時は、まつげの根元から毛先に向けて、指先で優しく撫でるように落とします。

〈パールモイスト クレンジング〉は目にしみにくいので、目の周りのしっかりアイメイクも素早くオフして、洗い上がりはさっぱり。フレッシュフローラルグリーンの香りにも癒されます。

 

③クレンジング後は、まつエクに余分な水分を残さない



洗顔後、目元周りが濡れたままだと、まつエクに使った人工毛が水分を含み、長持ちしにくい原因に。洗顔後は、タオルでそっと抑えるようにして、優しく水分を拭き取りましょう。その後、ドライヤーの冷風で乾かすとさらに効果的です。熱風だと接着剤が溶けてしまうので、必ず冷風を当てるようにしましょう。

今や「女子の身だしなみ」とも言えるまつエクも、毎日のちょっとしたケアで、長持ちさせることができます。クレンジングのポイントを守って、かわいいをキープしましょう!

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