ポイントは「保湿」と「コーティング」!
梅雨対策に、ヘアオイルでしっとりまとまるツヤ髪へ
今年もやってきた梅雨の季節。この季節になると、頭を悩ませることが多くなるのが毎日のヘアスタイリングではないでしょうか。毎朝、髪のボリュームが広がってうまくまとまらない、ブラッシングしても髪のうねりがなおらない、逆にふんわりとしたヘアスタイルにしたいのに、髪がペタンとボリュームダウンしてしまう……。など、悩みは尽きません。
そんな梅雨の時期のお悩みを解決してくれるのが「パールモイスト ヘアオイル」です。「湿度が高い時期にオイルを使ったら、余計に髪がベタつきそう」と思うかもしれません。しかしヘアオイルには、このならではメリットがあるのです。ヘアオイルを活用するコツをご紹介します。
髪の成分の10〜15%は水分でできています。雨の日は湿度が上昇するため、湿気が髪の内部に入り込みます。そのため髪が膨張して、広がったりうねりのようなクセが強く出てしまうのです。湿気を含んでペタンコ髪になることも。
特に注意したいのは、カラーやパーマを繰り返したダメージヘア。髪がダメージを受けていると、その傷んだ部分から湿気が入り込みやすくなり、さらに髪がまとまりにくくなってしまいます。
湿気から髪を守るポイントは?
梅雨の時期のヘアケアのポイントは二つあります。
① 髪の内部に潤いを与え、ダメージを補修する
いくら丁寧にスタイリングしても、髪が傷んでいる状態では湿気を含みやすく、髪のうねりや広がりを根本的に解決することはできません。まずは髪の内部に潤いを与え、健康的な髪を作ることが大切です。
② 表面をコーティングして湿気の侵入を防ぐ
毎朝のスタイリングでも、ヘアオイルを使うといいでしょう。髪にツヤを与えまとまりやすくするだけでなく、油分が髪の表面をコーティングしてくれるので、湿気の侵入をガードし、髪の広がりやうねりを予防してくれるのです。
毎日のシャンプー後に潤いをチャージ
シャンプー後、全体によくなじませてよく乾かします。傷みがちな毛先は特に念入りに。真珠エキス由来の保湿成分、オーガニックアルガンオイル、ツバキ種子油が髪に浸透しダメージをケアし、若々しい艶のある髪に導きます。ブラッシングしながら乾かすと、キューティクルが整えられて髪のツヤがアップしますよ。
お出かけ前に髪のコーティング
「パールモイスト ヘアオイル」は乾いた髪にも使うことができるので、毎朝のスタイリングにもぴったりです。髪全体をコーティングするようになじませて、湿気からガードしましょう。
サラッとべたつきにくいテクスチャーで、使いやすさとしっかり保湿を実現した「パールモイスト ヘアオイル」は伸びが良く、スルスルと髪になじみやすいのも嬉しいポイントです。女性らしいフローラルムスクの香りで、毎日のヘアケアを華やかに癒してくれます。お好みで、ほんの少しローションやミルクを混ぜて使用すると、髪にまんべんなく馴染ませやすくなりますよ。
毎朝苦戦していたスタイリングも、これならすっきり決まりそうです。ヘアオイルを上手に取り入れて、快適な季節を過ごしましょう!
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